1.地産地消。愛知県産小麦を使用
写真はイメージです
現在、日本での小麦は85%が外国産と言われています。パンを作る際に、外国産の小麦を使用することもありますが、日本のその土地で栽培されている小麦を使いたい想いから、愛知県産の小麦をごえんぱんでは採用しています。
2.卵乳不使用。アレルギーのお子さんもOK
お惣菜パン。カレー、ソーセージ、ツナ。
現在の日本人の食物アレルギーの原因として主なものは、卵、乳製品、小麦。中でも、卵アレルギーが最も多く、約4割にも及ぶと言われています。ご家族の中で、子どもがアレルギーのため「食卓を囲んでパンを食べることができない」という声もよく聞きます。そんなご家庭のために、アレルギーを持った子どもでも食べれるように、卵・乳製品を一切持ち込まないこだわりの作業場で卵乳不使用のパンを作ります。
3.ショートニング等の添加物を使わない『無添加生地』
パンの基本となる「まるぱん生地」
ドライイーストなどの添加物によってもたらされる余分な味がなく、小麦や素材本来の美味しさ、味わいが感じられます。
4.糀(こうじ)を使った『ふわふわ、もっちりパン』
写真はイメージになります。
麹を入れたパンは、生地の伸びがよく柔らかくなり、甘味が優しく旨みや香りが感じられる、おだやかな味わいのパンになります。また、酵素の働きで消化がスムーズで、胃腸に優しくなります。
5. 一つ一つ全て手作り
パン作りの勉強風景
パンを作る際には、冷凍生地を仕入れて焼いて販売するパターンがあります。
ごえんぱんでは、「人の温もりを感じてほしい!」想いから、
パンの発酵〜生成〜焼成まで全て手作りでやることにこだわっています。